鳥料理

砂町銀座でぶらりからあげの旅【パート2「鳥光」】


あなたは今日、からあげを食べましたか? どうも、からあげ紳士です。

前回に引き続き、砂町銀座で見つけたからあげをご紹介します。 次のお店は、なんと!!地鶏をつかったからあげです!!!


お店

「地鶏」の文字が気になるお店を見つけました!

砂町銀座でのからあげ探しを続けていると気になるお店を見つけました。 「地鶏のうまい店」とあるではないですか! お店に近づくと人混みができていました。 どうやら、イートインのようなものがあり、 買ったものを食べれるようです。 私も列に加わります。

鳥料理

豊富な品ぞろえが食欲をそそります

列が進むにつれ陳列された鳥料理達と対面できました。 地鶏を使った様々なとり料理が誘惑してきますが、 私が食べるものは決まっています。 そう、「鶏のからあげ」です!!

ハムカツ

※このお店に来る前にハムカツを食べたのは、心の奥にそっとしまいます。。。 さていよいよ私の番です。 店員のご婦人にひと声かけます。 「どこの地鶏なんでしょうか?」

房州地鶏の看板

眼下に広がる鳥料理に目を奪われ気づきませんでした

「房州地鶏だよ!ひよこから育てるんだよ。ちなみに新橋で居酒屋も経営してるよ!!そっちも行ってみてね!!」 ご婦人の元気あふれるマシンガントークに負けじと私も声を出します。 「ぜひ行きます。ただまずはからあげを食べさせていただきたい!」

鳥光のからあげ

一口サイズより一回り大きいからあげを購入します。
こちらのお店も100グラム140円でした。 砂町銀座はお財布にやさしいお店が多いですね。
※お店横のイートインで食べる旨伝えると温めて頂けました。人も優しい。

赤みがある衣から広がる匂いに誘惑されかぶりつきます。

鳥光のからあげをかじる

レンジで温めたため、衣の食感を楽しむことはできませんでしたが、地鶏の味を楽しめるように工夫されたあっさりとした味付けを楽しめました。
お肉も柔らかいです。

もも肉と胸肉も混ざっているように感じたのですが、ニンニクと醤油の強すぎない バランスが地鶏の持つ深みのある味わいと合わさって います。

ご婦人との会話もはずみ、楽しい時間をイートインで過ごしました。 こういったお店の人との会話は商店街のお店ならではですよね。 砂町銀座に寄った際は元気いっぱいなご婦人のいる鳥光さんのからあげを ご賞味くださいませ。

  • 鳥光
  • 東京都江東区北砂3-38-14
  • 03-3645-1637
  • 8:00~19:00
  • 定休日月曜(盆時期休、年始休)
  • 最寄駅は西大島駅
  • イートインスペースあり

===からあげ情報まとめの記載===

  • からあげの大きさ:一口半サイズ
  • からあげの匂い:醤油系
  • からあげのジューシーさ:程よくジューシー
  • からあげの味付け:あっさり目のにんにく醤油
  • からあげの衣の食感:しっとり
  • からあげのお肉の種類:もも肉、胸肉もあり?

食べに行く


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