鳥大のからあげ

十条銀座でぶらりからあげの旅②【安定感のあるからあげ「鳥大」】


あなたは今日、からあげを食べましたか?
どうも、からあげ紳士です。

さて、今回も前回に引き続き、
十条銀座でからあげを探したお話をしたいと思います。

お店は前回と同じ「鳥大」さん。
安定感のあるからあげを、どうぞ。

鳥大の商品上段

塩麹、、、だと、、、

前回の記事を御覧頂いたあなたなら既にお分かりかと思いますが、
鳥大さんの商品の種類は、良い意味で「ヤバイ」です。

チラリと見える食べ◯グのステッカーは「ヤバイ」です。
※私は「からあげ」というジャンルのサイトにおいて、
食べ◯グ含む全てに負けたくないと思っています。

この写真にあるチキンロールや、流行りの塩麹を使用した、
鶏料理をみるだけでテンションが上ります。

この記事を書いている今も、お腹が空いておかしなテンションになっています。
このサイトを運営している中で一番問題と感じているのは、記事作成時、
お店選定時にすぐにお腹が空くことです。
※解決策としてわたしはファミレスでからあげ片手に記事を書いています。
なんとジョ◯サンでは、250円(税抜)でからあげ食べることができ、
さらになんとPCのバッテリーが許すだけの時間を過ごすことができるのです。

さて、戯言はここまでにして本題に入りましょう。

鳥大の袋

お客様のことを考えぬいたホスピタリティ

鳥大さんのようなお惣菜屋さんで何かを買ったときを思い出してください。
家に帰るまでの時間がまるで、ダンジョンを抜けるまでセーブが許されないRPGをプレイしている気持ちになります。

すみません。

たとえがわかりにくすぎましたね。
つまり、家につくまでがお買い物ということです。

お腹を空かせてまっている家族を裏切り途中で食べてしまう誘惑、
転んですべてをFly Awayさせてしまうことなど、道中には危険がいっぱいです。

しかし、鳥大さんでのお買い物ではそんな心配はございません。
写真ではわかりにくいと思いますが袋の上部は閉じられているのです!!
※私の語彙力のなさが露呈し、お恥ずかしい限りなのですが、
「大きいホッチキスみたいな機械でガッシャンコ」して閉じていました。

鳥大のからあげ

閉じられた部分は簡単に開けることができます。
この開ける瞬間はなんとも言えないですよね!

鳥大のからあげをつまむ

安定感のある、そのフォルム

見てください、この形、色、これを「からあげ」と言わずなんというのでしょう。
※ちょっと頭おかしいテンションが上がりました。

さて早速食べてみましょう。

鳥大のからあげをかじる

うむ。

この頷きにも似た一言がすべてを物語っていますよね。
あなたにもきっと伝わったはずです。

そう、このからあげは非常に安定感のある味をしています。

それは、部活から疲れて帰ったときの
ラップがかけられたお皿を思い出させてくれます。

揚げてから時間は立っている。
お肉も冷えている。

しかし、作り手の「愛情」というものが感じられる味です。

もも肉と胸肉を使用していると思うのですが、それぞれのお肉と絡む、
ニンニクと醤油の味付け。

かじりつくと、申し訳な下げに押し返してくる衣の食感。

久しぶりに実家に戻ってみますか。。。

 

鳥大

===お店情報===

  • お店の名前 :鳥大
  • お店の住所 :東京都北区十条仲原1-4-11
  • お店の番号 :03-3905-1414
  • お店の営業時間:10:00~20:00
  • お店の定休日 :日曜日・不定休
  • お店の席数など:テイクアウトのみ

===からあげ情報===

  • からあげの大きさ   :一口半サイズ
  • からあげの匂い    :醤油系
  • からあげのジューシーさ:油っぽさを感じない
  • からあげの味付け   :ニンニク醤油(少し薄め)
  • からあげの衣の食感  :しっとり
  • からあげのお肉の種類 :もも肉と胸肉と推測※要確認

食べに行く


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