戸越銀座で見つけた懐かしの味がするからあげ
みなさんこんにちは、からあげ伯爵です。前回に引き続き今回も戸越銀座商店街をぶらぶらしていた際に見つけたからあげ屋さんを紹介していきます。そうです、戸越銀座商店街では、からあげをみっちり食べ歩いてきました。
先日は東京三大銀座のひとつ、「戸越銀座商店街」でからあげを求めて散策していました。ランチの時間にぶらぶらしていたので、食の引力が半端無かったんですが、ぶれずにからあげを食べてきました。
最近からあげが活気づいているのも、この大分中津市のからあげのおかげと言われています。中津市のからあげがテレビで取り上げられ、すぐに人気に火がつきましてた。今回はそんな中津市のからあげについてお話させていただきます。
鶏のからあげときいて、「ビクッ」となる人もおおいのではないでしょうか。
お弁当屋さんから、居酒屋、はたまたコンビニで売られているものまで。日本では今や所々で売られている、どメジャーな料理となっています。
そもそも、日本人にインタビューをとってみても鶏のからあげが嫌い、という人はほとんどいないのではないでしょうか。むしろいるのであれば、その人に対して「からあげについて」のプレゼンを行って、その人がからあげ好きになってもらうように頑張ってみますが(笑)
作り方も至ってシンプルで、醤油とにんにくなどに漬けた鶏モモ肉(ムネ肉でもオッケー)に小麦粉をまぶし、油であげたものです。というか、この工程はべつに説明しなくてもわかる人が大半だと思います。わたし自身、からあげが大好きなので、毎週金曜日は「フライデー(揚げ物の日)」としてからあげを大量に揚げ、友人に振舞っていました。
最近ではからあげフェスなるものが開催されたり、大分県中津市のからあげが有名になったりと、今まではどメジャー過ぎて特に取り上げられていなかったからあげも、日の目を見るようになってきました。このようにからあげの記事をいくつも上げているわたしたちにとってもすごくうれしいことで、これからも勢いを忘れずに突っ走っていって欲しいと思います。
たしかに、カロリーが気になるからからあげを食べません、と言う人もいるかもしれませんが、わたしたちにとってはそんな人生もったいないですよ、と言いたいぐらいです。日本人であるなら、鶏のからあげは日常生活のマストアイテムととらえ、視界に入ったら食べてみる、といったスタンスが大切なのでは、と思っています。