ノスタルジーを感じるからあげが戸越銀座のデリカショップ天河にあった！

みなさんこんにちは、からあげ伯爵です。前回に引き続き今回も戸越銀座商店街をぶらぶらしていた際に見つけたからあげ屋さんを紹介していきます。そうです、戸越銀座商店街では、からあげをみっちり食べ歩いてきました。

ところでみなさん、からあげを食べて「懐かしいなあ」と感じたことはありますか？

ぼくはあります。それもごくごく最近。

それは、今回紹介する「デリカショップ　天河」さんです。ひらがなではなんと表記すれば良いんでしょうかね、ぼくはわかりませんでした。

まずは店構え。

どーん

もう、この感じからして懐かしさオーラ全開です。店の左上にぶら下がっているCDも貫禄が出ています。

老夫婦が2人で店を切り盛りしています。ぼくらが向かったときはもう、からあげは揚げていなく、出来合いのものだけでしたが、それで満足です。

いいですねー、この感じ。ぼくは大好きです！

さて早速注文して食べてみます。

ちょっと今回は~~おなかがいっぱい~~ 控えめの注文にしておきました。この紙からひょこっと顔を出す感じ、「懐かしい」ですね。

では早速、眺めてから食してみます。恒例となっている、眺める時間です。やっぱり食べる前には眺めたいですよね。

それでは、

Let’s　凝視！

いいですねー、この濃いめの色の感じ。見た目でも少し味は想像できそうです。衣という夢のフィールドに広がる風味。たまりませんね。

では早速、いただきます。

この感覚は。。。

「懐かしい！」

からあげを食べて、初めて懐かしいと感じました。どんな懐かしさかというと、久々におばあちゃんの家に行って、おばあちゃんが揚げたからあげを食べたときの懐かしさです。

いや、もしくは小学校の頃、友人たちと野球をやった後、友人の家に招かれた際に出てきたからあげに近いのでしょうか。

この一粒に、壮大なノスタルジーを感じてしまいました。

味付けは、甘めで、ほんのりショウガの風味があります。今までのお店で食べていたからあげとは少し違った風味。昔を思い出させてくれる味。

そんなからあげが、「デリカショップ　天河」さんにはありました。戸越銀座商店街に来た際は、次回も立ち寄ってみようと思います。

そう、ノスタルジーを感じに。

また、ぼくたちは一緒にからあげを食べてくれて、わいわいしてくる方を探しています。からあげが大好きで、我こそは！という方はご連絡ください。お待ちしております。

＝＝＝お店情報＝＝＝

＝＝＝からあげ情報＝＝＝

One Day One Chicken