こんにちは。からあげ伯爵です。
寒いですね。そろそろからあげ鍋が食べたくなる季節ではないでしょうか。からあげ食べて、風邪もぶっ飛ばしましょう。
ということで今回は、からあげ紳士も書いていましたが、大泉学園駅近くにある「からあげ割烹 福のから」にいってきました。
なかなか家からは遠いですが、おいしいからあげがあるなら、日本全国どこへでも行きますよ。
こんにちは。からあげ伯爵です。
寒いですね。そろそろからあげ鍋が食べたくなる季節ではないでしょうか。からあげ食べて、風邪もぶっ飛ばしましょう。
ということで今回は、からあげ紳士も書いていましたが、大泉学園駅近くにある「からあげ割烹 福のから」にいってきました。
なかなか家からは遠いですが、おいしいからあげがあるなら、日本全国どこへでも行きますよ。
軟骨のからあげと言えば、もう居酒屋ではおなじみですよね。
ただ、これはどんなものからできているか知っていますか?
せっかくなら、どんなものからできているかを知った上でおいしく頂きましょう。
この軟骨のからあげですが、実は鶏の羽や足にある、小さな軟骨部分からで来ています。そのままですね。その軟骨の中でも胸軟骨と膝軟骨の2種類あり、居酒屋でよく出されている、小さなものは、膝軟骨にあたります。胸軟骨は「やげん軟骨」と呼ばれており、焼き鳥屋でよく見かけます。
これら軟骨部分は、昔捨てられていたそうですが、いざ揚げて食べてみるととても美味しいものであったため、今では居酒屋での定番メニューとなっているそうです。普段捨てられていた部分を食べれるようにした、というだけでもすばらしい話だと思います。
この軟骨のからあげですが、コリコリとした歯ごたえがやみつきになっている人も多いのではないでしょうか。でもそのこりこり感が苦手だ、という方もいるでしょうね。
実は私も苦手な時期がありました。特に、やげん軟骨の串焼が苦手でした。真っ白な軟骨がそのままでてきて、こりこりというか、プニコリ、、、というイメージでした。今でも初めて食べたときの感覚は忘れません。。。
ただ、食べている内にだんだんとクセになってきた事は覚えています。あのプニコリ感が今ではやみつきです。気がつけば、居酒屋に入って、一番か二番目に注文するメニューになってます。私の中での居酒屋スターティングメンバーにいつの間にか忍び込んでいました。
みなさんのなかでも、軟骨のからあげや、やげん軟骨の串焼きが苦手な人もいるかもしれませんが、一度チャレンジしてみるのもいいかもしれません。いつの間にかやみつきになっていて、居酒屋に入ったら、一番に注文しているメニューになっているかもしれませんよ。