なんこつボール

十条銀座でぶらりからあげの旅③【つくね・なんこつボールの「あい菜家」】


あなたは今日、からあげを食べましたか?
どうも、からあげ紳士です。

またまた、十条銀座です。

あなたもお気づきかと思いますが。
私は一日に複数のからあげ店を食べ歩いています。
人生は有限、よりたくさんからあげを食べたいですもんね!

さて、そんな十条銀座にてまたもや素敵なからあげ店を紹介します。

お祭りの舞台

お祭りの季節ですね

季節は7月下旬。

十条駅前も、例に漏れずお祭りの準備をしておりました。
お祭りといえば屋台のからあげですよね?

普段よりも美味しく感じる謎は誰が解き明かしてくれるんでしょうか。。。

残念ながらこの日も、僕の隣にいたのはからあげ伯爵なのです。
非リア充な私のからあげ旅はまだまだ続きそうですね。

山盛りの鶏たち

 

そんな、どうでもいい話は忘れましょう。

さて、鶏ということに関しては、冴えまくる私の第六感が導いてくれました。
見てくださいこの鶏たちを、立派ですね。

何を当たり前のことを言ってるんだと、思われると思いますが、
この鶏料理の山につくねボール20円の表記を私は見逃しませんでした。

ただ、この激安つくねボールの前にこちらを御覧ください。

 

あい菜家のお惣菜

大山鶏使用、140円!!!

すぐに買って食べ歩いたのですが、この鶏の揚げものをお煎餅のようにボリボリ食べている姿を見て引いている、商店街ですれ違う皆さんの目は忘れられません。
※後ろの店員さんと比較するとお分かり頂けるように、人の顔より大きいです。

ええ、お行儀の悪い行為です。
でも、抑えられなかったんです、鶏への衝動が、、、

さて、本題に戻りまして、お上品に食べたものをご紹介しますね。
今回フォーカスするのは、「なんこつボール」と「つくねボール」です。

なんこつボール

なんこつボール、一個40円です

軟骨をねりこんだ鶏団子を揚げております。
美味しくないワケがない。

なんこつボール

なんとも愛くるしい大きさです。
照り焼きのタレが、夕焼けの光を反射させます。

なんこつボールをかじる

ベタベタかと思った衣はしっかりしており、
照り焼きのタレをよく吸い込み甘辛い存在感を主張してきます。

お肉は、軟骨のコリコリとしたアクセントとともに、
鶏本来の味を楽しませてくれます。

小・中学生のちょっとした贅沢。
おやつ代わりにしたときは良い放課後を過ごせそうです。

あい菜家のつくねボール

つくねボール、一個20円!!!

さて、私が一番に目をつけたつくねボールです。

既にご紹介させて頂いている鳥大さんの「チキンボール」と比べ、
どんな味を楽しませてくれるのでしょうか。

つくねボールをつまむ

これもまた、夕焼けの光を反射、否、吸い込んでいます。
甘辛い照り焼きたれがオレンジ色に美しく光を放っています。

夕涼みにつくねボール。
お酒が好きな方は、ハイボールなどいかがでしょう。
想像が膨らみますね。

つくねボールをかじる

鶏肉のジューシーさがお分かりになりますでしょうか?
こんなに綺麗な断面も珍しいですよね。

程よい鶏肉の食感と甘辛いタレが融合しつくねの美味しさが際立ちます。

考えてみてください、一つ20円ですよ!?
普段つくね串を頼むと3〜4個棒に刺さったものがいくらになりますか?

家計にやさしいあい菜家さんを是非一度体験してみてください。

あい菜家

===お店情報===

  • お店の名前 :あい菜家
  • お店の住所 :東京都北区十条仲原1-8-1
  • お店の番号 :03-3909-2763
  • お店の営業時間:11:00~20:00(商品なくなり次第、終了)
  • お店の定休日 :月曜日
  • お店の席数など:テイクアウトのみ

===からあげ情報===

  • 鶏団子の大きさ    :一口サイズ
  • からあげの匂い    :甘辛い照り焼きソースの匂い
  • からあげのジューシーさ:油っぽくない丁度いいジューシーさ
  • からあげの味付け   :照り焼きソース
  • からあげの衣の食感  :しっとり
  • からあげのお肉の種類 :鶏肉(ミンチ)

食べに行く


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