鬼ポン唐揚げを提供するのは、新宿一ハイテンションな居酒屋！？

あなたは今日、からあげを食べましたか？
どうも、からあげ紳士です。

今回は新宿にある、超ハイテンションな居酒屋、「絶好調てっぺん新宿店」から
大根おろしたっぷりのおろしポン酢からあげをご紹介します。

久しぶりに新卒入社の会社の役員の方と、縁のあるメンバーとお話させていただいた際のからあげです。

新宿歌舞伎町の街の一角、ビルの9Fにある「絶好調てっぺん」さん。
エレベーターの場所がわかりにくいですが、エレベーターで9Fに上がり降りるとすぐに、「おかえりなさい」の文字が迎えてくれる。

ハイテンションな居酒屋「絶好調てっぺん」さんのお客様へのおもてなしの心を表しているようです。

お店に入ると、大きな声で「いらっしゃいませ！！」と気持ちのよい対応をされる。久しぶりにお会いする元上司を待つ間に、メニューを開く。

目を引く「鬼」の字

鬼おろしとポン酢をたっぷりかけた美味しいからあげ。

やはりというか、創業当時から人気のメニュー。
からあげは今も昔も人気者です。鬼おろしがとても気になります。

上司はまだ仕事があり、こない。
私は0.2秒ほど迷い、鶏あえず鬼ポン唐揚げをオーダーした。

気持ちの良い掛け声とともに、「鬼ポン唐揚げ」が登場する。
まるで活火山が噴火したような盛付けと大根おろし。このおろしのボリュームが
鬼おろしを表しているのだろうか。。。

改めて見ても、デカイ。

さらに見ていただきたいのは、大根おろしがたっぷりとポン酢をふくんでいるところだ。

しっかりとポン酢を含んでいても、たれていない。
よくからあげとお皿の間がポン酢でベチャベチャになっているおろしポン酢のからあげがあるが、この鬼ポン唐揚げは、絶妙なバランスで、からあげとポン酢の境界線がくっきりと「おろし」と「からあげ」で区切られている。

そして、大根おろし自体にも注目願いたい。

”粗い”、一粒一粒が大きいのです。通常の大根おろしは卸金でおろすため、とても細かくなるものです。

てっぺんさんの大根おろしは、卸金でおろしたものと、細かく切った大根のかけらを組み合わせています。このハイブリットが「鬼おろし」の正体でした。

さて、この大きい大根おろしにまけないのが、からあげ自体の存在感。

二口、三口サイズの大きななからあげは、バリバリとした衣の食感と、柔らかくジューシーな鶏肉が強めの胡椒に包まれています。

それだけだとインパクトの強いからあげを、鬼おろしが上手くサポートしています。ネーミングに反して、バランス感のあるおろしです。

全体的な感想としては、「鬼」の名に恥じない、漢感のあるからあげでした。
ご飯と一緒にかきこみたいですね。

そんな居酒屋てっぺんさんですが、どこまでも本気だなと感じたのが、誕生日のサプライズでした。

ちょうど私がからあげをたのしんでいるときに、べつのグループで誕生日の方がいらっしゃり、お店側が演出していたんですが、マイクパフォーマンスから、メッセージ、音楽まで、15分は続いたでしょうか。周りのお客様も巻き込んでのイベントになっていました。

嫌がるお客様もいるかもしれませんが、祝われる側はうれしいことでしょう。
私のときは、大量の鬼ポン唐揚げでおねがいしますね（笑）

あなたが明日も美味しいからあげをたべれますように。

＝＝＝お店情報＝＝＝

＝＝＝からあげ情報＝＝＝