チキン南蛮？いえ特製タルタル鶏南蛮です！渋谷桜丘のうみかぜやまうた

あなたは今日、からあげを食べましたか？
どうも、からあげ紳士です。

仕事帰りの深夜1時。ふと目に入ったのは、「泡盛のお店」という看板。
「ここは入りましょう！」一緒に返っていた社長の一声で入ることに決めたこのお店で、絶品のチキン南蛮と出会えたんです。

正直この看板からは、まったくからあげの気配を感じませんでした。。。
私も修行が足りません。

猛者であればこの時点でこれから出会うからあげの特徴を予想出来ていたはずです。ただ、実力不足のおかげでいい意味で予想を裏切ってくれたので良かったのかもしれません。

※もっとからあげについて勉強します。

落ち着いたウチナータイムが流れる店内

お店へと続く階段を降りると、隠れ家的な雰囲気のドアが迎えてくれます。

店内に入ると、大量のお酒の数で圧倒されます。
本格焼酎と泡盛のお店という看板にあるように酒好きには堪らないお店ですね。
※一緒に入った社長は飲む気満々です。

何を頼もうかとメニューに目をやると、、、
あるじゃないですか！！！からあげが！！！

そう、からあげを昇華させた料理と言われるチキン南蛮です。
こちらのお店では「鶏南蛮」という表記ですね。

完全に油断していたので見つけたテンションが一気に上がったのを覚えています。しかも小さく「島らっきょ」の文字が、なるほど「あれ」の代わりに島らっきょをつかっているんですね。

これは期待できそうです。

丁寧に作られて出てきたのが、こちらの鶏南蛮！

私も社長も、ダイエット勝負中だったのですが、そんなしょうもないことを一気に吹き飛ばし、食欲のメーターを振り切るこの存在感。

会社の近くにこんなお店があったことを半年以上知らなかった自分を呪いました。
こんなもん美味いに決まりきってます。

二口、いや、三口はあろうかというからあげが、4個。
二人できているから喧嘩せずにすみそうです。

そう思わざるを得ない、相性バツグンの組み合わせでした。
からあげに絡みつく、特製タルタル。

もうあなたならお気づきでしょうが、タルタルソースの材料である「ピクルス」の代わりに「島らっきょ」を使用しています。

粗めの玉ねぎに紛れてその存在を主張してくる島らっきょがたまりません。

醤油ベースの濃い味付けのからあげ。肉汁もたっぷりです。
そのからあげと相性バツグンの特製タルタル。たまりませんな。

いや〜、驚きの出会いでした。この出会いに感謝ですね。

また食べに行きます。

あなたが明日も美味しいからあげを食べれますように。

＝＝＝お店情報＝＝＝

＝＝＝からあげ情報＝＝＝